そもそも、「洗う」とは、
水、お湯、石鹸などで、不要なもの特に汚れをおとすこと。
人はなぜ洗うか。
この世に誕生しうぶ声を上げ、全身を洗う。
子どもの頃から、食事の前に手を洗うことを教えられる。
近年、一般に人々の間で浸透していった衛生の概念。
これは伝染病の予防のために日本で広がった。
「洗う」。。。
手を洗う、身体を洗う、車を洗う、食器を洗う、衣類を洗濯する、
どの行為も全て水で汚れを洗い流している。
また、神社の手水舎で清める、心が洗われるなど、
清めの儀式に関係している表現もあるが、
これらは、穢れを払った後の状態が清いとされている。
「洗う」と、きれいになる、清潔になるということ。
石鹸などの香で癒されるということもあるだろう。
現在では、衛生上の洗うという観点において、
石鹸や薬品などで「洗う」ことで、
本来肌に必要な油分や水分までも消滅させてしまうのである。
洗剤などが進化して、膨大な水量を使っていることになる。
このコロナ禍では、様々な場所への移動には必ず手指のアルコール殺菌が必要である。
このアルコールでは、身体全体を殺菌することはできない。
日本には、雑貨の分類、化粧品の分類には、水いらずで洗うという概念の商品がない。
高齢化社会での介護の問題も深刻である。
新型コロナの問題や、ニオイのこと、衛生上のこと。
弊社が追い求めてきた、新商品「ナノコロナチュレ®SSSEN」は、
100%天然成分で、肌を傷めず、肌を保湿するために作られ、洗い流す水が必要ない。
泡で揉みこむだけで、汚れや細菌を消滅させて、肌を健康にする。
また、人の肌だけではく、密室空間を洗うことができる。
つまり、空気を洗うことができるのだ。スプレーだけでニオイやウイルス、細菌を洗う。
まさに、化粧品の多機能洗浄剤、水いらず化粧品。
「ナノコロナチュレ®SSSEN」は、
洗うを変える!
温泉水と植物由来成分から生まれた「SSSEN」。
その用途は千萬。
シンプルに「せん」という響きを用いたネーミング。
「せん」には、洗う・温泉水・千よろずの用途(multi purpose)の他に
先=先駆け、未来を見通して進むべき方法
線=Natulineのコンセプトでもある点と点を結んで線にするものづくりなどの意味も含む